【Vol.25】いまだアナログな農業界。現役農家さんが作り出す農業界のDX化の未来とは?

【Vol.25】いまだアナログな農業界。現役農家さんが作り出す農業界のDX化の未来とは?

S DX IMPACT STUDY

株式会社Agrihub

代表取締役 伊藤 彰一 氏/MC:ブラッシュアップ・ジャパン 下稲葉 渡邉

2022年1月6日公開〜2023年1月31日終了予定

HIGHLIGHT

このウェビナーの見どころ!

  • DXに関心はあるけど、実際はよく分からない…そんな経営者と、DX業界に興味を持つ若者を対象に、ゲストとの対談を通じDXを学ぶ番組!
  • 日本のDX化推進をけん引する企業の経営者をゲストにお迎えし、具体的なサービス詳細や導入メリットなどをお伺いしながら 激変する未来のワークスタイルをお伝えしていきます!
  • 経営も、働き方も、日本の未来も、あっという間に大きく変わる…そんなDX化がもたらすインパクトについて具体例を交えながら学べます

第25回放送のゲストは…!

株式会社Agrihub 代表取締役 伊藤 彰一 氏をお迎えし、第25回放送をお届けします。
同社は農家が作った農家のためのアプリ:アグリハブ、農産物取扱事業者向けDX saas:アグリハブクラウドを手掛けております。伊藤氏は"プログラミングもできる農家"ということで、その異色なご経歴から開発の経緯、農業DXで実現したい未来まで、様々お聞きしてまいります。

現役農家さんが作り出す農業界のDX化の未来とは?

農家さんのお仕事の中には、農薬管理や日々の生育状況の確認など様々な業務がありますが、その業務1つ1つが"紙"などアナログで進んでいるそうです。農薬を調べるときは分厚い農薬書を開き1つ1つ調べていく必要があり、それだけでも膨大な時間がかかる現状があります。そんな現状に疑問を覚え、エンジニア経験のある伊藤氏が作り出したアプリがアグリハブ。今では広告費をかけていないにもかかわらず、会員登録者数が1万名を突破。農業界のデジタル化に日々注目が集まっています。農業界のDX化の未来とは?ぜひご覧ください。

株式会社Agrihub 代表取締役 伊藤 彰一 氏

2010年に都内の企業にエンジニアとして就職。2016年に就農。ミニトマトやとうもろこし、枝豆などを1ヘクタールで栽培する農家でもある。農家が作った農家のためのアプリ:アグリハブ、農産物取扱事業者向けDX saas:アグリハブクラウドを手掛けており、『アグリハブ』の開発から運用までを担う。アプリは会員登録者は1万人を突破。DXで目指すことは、農業界の破壊的イノベーション、デジタル農協を目指す。
▶株式会社Agrihub|ホームページはこちら

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